2025年、7月7日、今年初のイグチを発見!

オニイグチの仲間にはオニイグチ、コオニイグチ、オニイグチモドキ、(ツブカサオニイグチ)などがありますがこれはオニイグチモドキだと思います。


オニイグチは、傘の鱗片が綿毛状で、
オニイグチモドキは、それがやや尖ったトゲ状、
傘は、直径3〜10cmほど。
まんじゅう形〜やや平らなまんじゅう形。表面は灰色〜灰褐色〜暗灰色で、黒っぽいトゲ状の鱗片が覆っている。
管孔は、白色〜暗灰色〜黒に変化。
柄は、高さ10cmほどで、黒っぽく、上下同径。
条件と照らし合わせてみるとオニイグチモドキではないかなと。
今まではキノコ採りは秋にマツタケ狙いで山に行っていたのがほとんどでしたので、夏のキノコを見るのは新鮮な体験でした。
ポルチーニと呼ばれるヤマドリタケモドキや、アカヤマドリあたりを狙ってまた山を散策していきたいと思います。
YouTubeに動画を上げたのでぜひご覧ください。
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